どうも、のさか(@breakconnect)です。
気付けばこのブログの記事数も100を超え、自分もブログも着実に成長しているなぁという実感があります。
ブログはこれまでやろうと思いつつもなかなか続けられなかったんですが、「絶対に1日1記事を21日間やる!」と心に決めて、それを達成してからは大分負荷が減りました。
この「1日1記事」というのが結構大事で、これを守ることで得られるメリットって大きいなと。
今回は、僕がブログの更新を1日1記事と決めている理由についてお話していきます。
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ブログの更新を1日1記事と決めている3つの理由
1.習慣(ルーティン)化するため
1つめの理由は単純で、毎日1記事更新することでブログ更新を習慣(ルーティン)化させるため。
習慣化の最大のメリットは、自分をつぶさに検査できることにあります。これは、毎日同じ行為をやっていると、「あれ?今日はちょっと調子いいぞ!」とか「なんだか今日はダメだなぁ」ということが感じやすくなる、ということを指しています。
特に「書く」という行為は自分の感覚を言語化するものなので、かなりの精度で自分の感覚を検査することができるんですよね。
また、単に続けるということにおいても1日1記事は一番やりやすいんじゃないかなぁと思います。1日に不定数更新するのはやりづらいなぁと。
というのも、たくさん更新すると「昨日3記事更新したし、今日はちょっと休んでいいかなぁ」という風に逃げの思考に陥ってしまうからです。
2.クオリティを維持するため
2つめの理由は、1日2記事以上書くとなるとクオリティが維持できなくなってしまうため。
記事の内容にもよるのですが、僕は1記事書くのに大体3時間かかり、1日の中で3時間確保するのは結構難しいものです。
もちろん時間を短縮しようと思えばできるのですが、それだと書こうとしているテーマの試行回数が減り、クオリティがガタ落ちしてしまいます。これじゃ、僕がブログをやる目的である自己整理と信頼蓄積に遠ざかってしまうので、絶対にやりません。
ただ、noteに書いているエッセイは1時間ほどでできるので、余裕が有るときは一緒に更新していることもあります。
3.毎日見れるようなサイトにするため
最後、3つ目の理由は、毎日見れるようなサイトにするためです。
これはまだまだ程遠いのですが、糸井重里さんの『今日のダーリン』や鳥井弘文さんの『隠居系男子』のように毎日読んでいても飽きがこない、そんなメディアでありたいなぁと強く思うんです。
朝のジョギングや瞑想などを習慣化している人がいるように、僕の文章を見るのが習慣化している人がいればどんなにいいだろうかと。それは1つの娯楽なので、物書きとしては単にタメになるだけじゃなく楽しめるものも提供すべきだなぁと思うんですよね。
最後に
イケハヤさんのように1日に大量に更新する人もいれば、ヨスさんのように不定期更新するような人もいて、ブログの更新頻度なんて人それぞれです。
僕は1日1記事でやってきていますが、これを読んでいる方(恐らくブログ初心者)は焦らず自分のペースで続けていっていただければなぁと思います。
今日はこの辺で、ではではー。
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