昨日新宿の賢者屋にてWantedlyの平野太一さんとライターでアドバイザーとしてそとあそびにかかわっていただいているモリジュンヤさんのご協力のもと、メディアをテーマとしたイベントを開催しました。
長きにわたるイベント企画が終わり、かなりホッとしていると同時に、イベントを通して自分の編集者としてのヘボさであったり、話し方の下手さであったり、そもそもイベントの企画の仕方や進め方であったり、その他もろもろ反省点が多すぎて自責の念にひたすら駆られていました。
忘れぬうちに反省点・気付きを以下に書き綴ります。。。
編集者としてヘボさ
恥ずかしいことですが、「編集者として自分はそこそこいい線いってるんじゃないか」という奢りがありました。
一番最初記事を作成してモリさんに確認していただいた時にフィードバックがほぼなかったことや、モリさんのフィードバックの仕方を見て、それをすぐに実践し、なんとなく編集者としてライターの管理は出来ていたので、いい感じではないかと。
しかし、昨日のイベントでお話させていただいた中で、それって出来て当たり前のことなんだなぁと痛感させられました。もうなんか、リフティング10回できるだけで「俺はサッカー選手ですっ」て言っているくらいのことですよね。。。ほんと。
特に平野さんがお気に入りのコンテンツをEvernoteに集めているのを見て、もっと言葉を、コンテンツを意識的に見ていこうと思わされました。
話し方が下手
「先程、平野さんが申し上げてたように・・・」という感じで、何故か敬意を払うべき人の発言を謙譲語にしてしまうという凄く失礼なことを平然とし続けていました。。。
整理仕切らない状態で、色々話し続けていたので、途中で自分で何を言っているのかわからなくなったり、冷静に考えたらこういうこともあるよなっていうことも全然口からは出てこなかったり。
仕切りどころのレベルでなかった
司会進行のことなど全く考えていなかったので、「次これやります。ではどうぞ。」みたいなアバウトなバトンタッチの仕方をしていたので、全体を通して締りのないグダグダなイベントだったなと思いました。
特にトークセッションの際の進行は完全にモデレーターのモリさん頼みになっていました。
なによりお客さんを楽しませられなかった
なによりもせっかく来ていただいたお客さんを、ちゃんと楽しませることを考えきれていなかったなぁと後悔。
マーケターの役職としてインターンしているのにユーザーのことを全く考えていないマーケターとしても雑魚ですね、はい。
恥ずかしい以上に悔しい
まとまりのないイベントになってしまい、色んな人にも申し訳ないし、恥ずかしい思いでいっぱいですが、それ以上に悔しいです。
もっと出来るはずなのに、なんでこんなんで終わってんだよ、なんでこの程度なんだよって思っています。自分がちゃんと仕事に向き合えていないというのが悔しかったです。
また、お客さんの中には僕のことを登壇者として認めていない(どころか見下してた)方もいたので、「絶対見返してやる!」と内心思ってたりします。
そういった反骨心もバネにして今後の仕事、頑張っていきます。
場数をこなしていこう!
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