新年あけましておめでとうございます。のさかです。
今年のご挨拶と抱負はこんな感じでキザにまとめました。
今以上を求めなきゃ多分みんな幸せなのに、そうもいかないのが人生なのかなとふと思った。
だとしても、今以上を求めなきゃ幸せになれなさそうだし、できなさそうなので、これからも今以上を求めていきたい、という抱負。
あけましておめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。— のさかたくみ (@breakconnect) 2017年1月1日
……さて、お約束の信念のご挨拶も終わったところで、本題に入りたいと思います。
今日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志さんがテレビ業界に苦言を呈していました。
ネットで人気のニュースであるのにもかかわらず、芸能事務所の力関係などを理由に、テレビのワイドショーで取り上げないことが、おかしいと言う。
(中略)
「ネットで散々上位に上がっているのに、ワイドショーでは一切扱わないこの違和感は、テレビ業界の人たちはもうそろそろ気づいてほしい。じゃないとテレビはどんどん時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱり変な世界やなって、どんどん、一般社会と離れていっちゃうのが僕は寂しいというか、悔しい」
引用 – 松本人志、テレビに苦言「大手事務所のスキャンダルをワイドショーで扱わない違和感に気付いてほしい」
これ業界の中の人(しかもあの松本人志さん)に言わせちゃ絶対にダメなことだと思っていて、僕は元々テレビっ子で母親がSMAPのガチファンだったこともあり、テレビ(特にエンタメ)業界の闇ってすごく感じるんですよね。
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SMAP解散に見るテレビ業界の闇
ネットでファンが発信している情報をちゃんと見ていけばわかると思うのですが、マスメディアが発信していることとファン情報は全く違うんですよね。
マスメディアは不仲説やメンバーの方向性の違いを解散の原因として推しています。が、ネット(ファン)は解散する原因自体がそもそも存在せず、上に挙げた原因は事務所とマスコミにより捏造されたものである伝えてきています。
【忘れてはいけないこと】
・スポニチ・ニッカンの解散スクープが今回の騒動の発端であり、常に報道を主導
・事務所がFAXでSMAP分裂を強調。その後の火消しもせず騒動を煽る
・SMAP自身の発言は一切ないのに、出所不明の内部情報が出続ける
・責任は常にSMAP及びマネにあるとされる— 鉄観音 (@aturaru) 2016年1月18日
#朝日新聞 8面を占拠してまで#SMAP ファンが世間に対して想いを訴え掛けなければならない、前代未聞の事態がなぜ起きたのかを#マスコミ とりわけ一般紙は根っこから検証すべき。
SMAPの一連の騒動は、単なるエンタメ界の美談で終わる話ではないはずだ。— Ayakko📎📎📎📎📎📎 (@Gt_Vn_0909) 2016年12月30日
参照:SMAP解散は5人の意思ではなく事務所の都合というスマヲタの鋭い指摘まとめ #ジャニーズ事務所
参照:「香取が全部悪い」SMAP中居が地元の居酒屋で発言という週刊誌に店長本人が全否定 #ジャニーズ事務所
参照:SMAP解散発表の世間が知らない事実・真相をごっそり調べてみた【本編】
これらのまとめに書いてあることがどれくらいの信憑性を持っているか、解散に至った本当の原因は何なのか結局のところはわかりません。ただ、マスコミが事務所とつながっているというのは恐らく事実でしょう。
電通騒動とファンの働き
で、マスコミと切っても切り離せないのが広告代理店、言ってしまえば電通。電通による情報操作は前々から問題になっており、最近話題になったもので言うと東京五輪の賄賂問題ですね。
参照:電通の壮大な陰謀! 東京五輪賄賂・パナマ文書|simatyan2のブログ
こうした情報操作は今回のSMAP解散時にも行われてきたと推測できるわけですが、もしかしたらこうしたことがこれから明らかになっていくかもしれません。というのも、電通は労働問題で今叩かれまくっていて、さまざまな機関で捜査・調査されているので。
もっと言えば、多くのSMAPファンが消費者団体や新聞(特に朝日)、海外メディアに今回の騒動のおかしな点を訴えかけていて、事務所の動きはかなり厳しく見られています。どこかのジャーナリズムのあるメディアか、公的機関が大きな動きを見せてくれる可能性もあります。
そうなれば恐らく、芋づる式で電通とのつながり問題も明らかになるでしょう。
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最後に
以上書いてきたことはネット上の情報や実際のファンから聞いた情報を元にしており、確たる証拠はありません。なので上手く説明できていませんし、偏見だと思われても仕方ないかもしれません(完全に闇がある前提で書いてきていますし)。
ただ、マスメディアには明るみに出ない情報をネットや個人から集めていくことで、世間で報道されている情報とは違った部分も見えることは確かです。公的なメディアでは、どうやっても伝えられないこともあるのです。
参照:アメリカ大統領選、電通騒動、WELQ騒動を見て思う「反動」の表出化
個人的にはテレビ業界の闇がもっと明るみに出て、もう少しテレビが良いものになればいいなぁ、という気持ちでいっぱいです。2017年のテレビ業界の「反動」が楽しみですね!
それでは今日はこのへんで。
ではでは。
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