どうも、のさか(@breakconnect)です。
お店に流れている有線や何気なく見ていた動画視聴サイトから流れてくる音楽を聞くと、たまに胸をえぐられるような心地になります。
特に歌詞がその時の自分の気持ちにフィットしていたとか、メロディが体現してくれていたとかではなく、本当にその瞬間だけ強烈に感じるものです。
そういう曲が定期的にふっと現れるのですが、こういうことって他の方にはあるんでしょうか。
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胸をえぐる曲
多分そういう感覚が一番最初にあったのは、高校生のとき校内放送で流れていた涼宮ハルヒ(平野綾)の『God knows…』だったかなと。あれは衝撃的でした。
僕は『涼宮ハルヒの憂鬱』が好きなこともあり、今でもとても良い曲だなと思うんですが、当時感じたほどに胸をえぐられる感覚はありません。
ここ最近だと、水樹奈々の『STARTING NOW!』。
これは有線で聴いたときには胸に迫るものがあったので、後で調べて聴いてみたのですが、日が変わると特に何も感じなくなっていました。
ちょっと前なら、KANA-BOONの『生きていく』もそんな感じでした。
胸をえぐられたい
僕自身胸をえぐられたいので、そういう感覚を提供してくれる曲は嬉しいのですが、そのときだけで終わってしまうのでなんだか物足りない感じがするんですよね
そのときの自分には感じられていたのに、今の自分には感じられないもどかしさとか、悔しさもあります。できることなら、真空パックにして置いておきたい。
でも仕方ないので、その瞬間瞬間を生きている僕だけが楽しむのを指を加えて見守ろうと思います。
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最後に
こうした感覚が僕だけなのか、その感覚になる法則性があるのかよくわからないのですが、もしそれが広く一般的で法則性があるものであれば、ストーリーを利用してそこに当てはめることができるんじゃないかと思うんですよね。
音楽に関する統計データみたいなのが、あまり無いのでよくわからないのですが、もっと戦略的にできそうな部分は多くありそうだなと。
職人(アーティスト)気質の強いアーティストは好きなのですが、こうした物足りなさはある種の戦略によって解消されるのかもしれません。
まだまだ推測の域をでませんが、こういう話がゆくゆく出てくると面白いなと思います。
それでは今日はこの辺で、ではではー。
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