どうも、のさか(@breakconnect)です。
先日、大学で1番好きな友人とジムに行ったのですが、ますます好きになりました(友情的な意味で)。
彼は筋トレを始めて1年ほどですが、僕は体を動かさない人なので、身体の鍛え方をみっちり教えてもらっていました。
で、これがまた彼の教え方がすごく上手だったんです。説明がわかりやすいし、声掛けのタイミングとか目標の設定の仕方もばっちり。なにより僕と同じ目線に立って、僕を認めてくれていたんですよね。
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昔から「教育上手」が好きだった
思えば、僕は昔から「教育上手」が好きでした。
中学3年生のときの国語の先生も、部活動の先輩も、バイトの先輩も、大学の彼も僕が圧倒的に好きな人はみんな教育上手なんです。
僕なりの定義で言えば、教育上手とは尊敬を基盤とした信頼関係を築けること(人)。社会的な地位や年齢、能力などに関係なく、対等な立場に立って相手を認めることです。
「教育上手」が世界をハッピーにする
こういう僕の大好きな教育上手な人が増えたら、もっと世界がハッピーになると思うんですよね。
というのも、教育者と被教育者の間に「この人のためになら頑張りたい!」という貢献感が生まれやすくなるからです。
この打算のない感情はとても強い行動力を生み、充足感(幸福感)を抱かせてくれます。
一方、教育者側としても被教育者が成長していくのは嬉しいことですし、そうした被教育者への貢献感から充足感を得ることができます。
凄く単純な話なのですが、この良い循環が回っていけば、世界はよりハッピーになるんじゃないかと本気で思っています。
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最後に
ここ数日感、視点を変えて教育における尊敬の重要さを伝えてきました。
本当にシンプルなのですが、これほど重要なことで、現場でこれほど忘れられている教育の基本はありません。
僕はこのブログやメディアを通して、少しでも教育が良くなるよう何度も何度も発信し続けていきたいなぁと思います。
それが僕なりの世界の幸せの仕方だと思うので。
今日はこの辺で、ではではー。
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