ストレングスファインダーとグッドポイント診断の結果を比較してみたよ

どうも、のさか(@breakconnect)です。

先日、『話題のリクナビネクストの「グッドポイント診断」をやってみた』という記事で、精度の高い強み診断テストを紹介しました。

今回は、強み診断テストの元祖「ストレングスファインダー」をやってみました。

ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダーとは、アメリカの世論調査と組織コンサルティングを行っているギャラップ社が開発した強み診断テストツールです。

Web上で全177個の質問に回答することで、全34個ある「強みとなりうる資質」を知ることができます。

ストレングスファインダーには、全34個全ての資質を明らかにしてくれるものもありますが、一般的なものはそのうち5個の強みがわかるもの。

ストレングスファインダーをやる方法

ストレングスファインダーをやる方法は2つあります。

1つは、専用のシリアルナンバーが付属されている本を購入し、HPにそれを入力してやる方法。この場合、中古本だと使用済みの可能性があるので新品を購入するようにしましょう。

もう1つは、日本語版HPで$15(2016年4月だと、1600〜1700円くらい)払ってテストだけ受ける方法。

本を購入するのとさほど値段も変わらない上、僕のPC(MacBook Air/Google Chrome)だとシステムのバグが生じて、$15が払えないので、僕は本を購入しました。

ストレングスファインダーの精度と結果

本には目もくれず、ストレングスファインダーのWebテストを行いました。

ユーザー登録して、一応設問ごとに制限時間があるみたいですが、特に時間を気にすることなく普通にできました。所要時間は30〜40分くらいですね。

で、出てきた結果がこちら。

慎重さ

あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。すべてが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取っています。あなたはこれらの危険を否定するよりは、一つひとつを表面に引き出します。そうして、危険はひとつずつ特定され、評価され、最終的に減っていきます。いうなれば、あなたは毎日の生活を注意深く送る、かなりまじめな人です。例えば、何かが上手くいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てることを好みます。あなたは友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話しをせず、自分自身で考えることを好みます。誤解されないように、過度に誉めたり認めたりしないように気をつけます。人になかなか打ち解けないという理由で、あなたを嫌う人がいても気にしません。あなたにとって、人生は人気コンテストではないのです。人生は地雷原を歩くようなものです。そうすることを望むならば、他の人は用心せずにこの地雷原を駆け抜けるかもしれません。しかし、あなたは違う方法をとります。あなたは危険を明確にし、その危険が及ぼす影響を推し量り、それから慎重に一歩ずつ踏み出します。あなたは細心の注意を払って進みます。

最上志向

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

個別化

「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み、別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたはほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

責任感

あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。もし何かの理由であなたが約束を果たせない時、あなたは相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を無意識に探し始めます。謝罪では十分でありません。言い訳や正当化は問題外です。あなたは埋め合わせが終るまで、生きた心地がしません。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出すのです。人が新しい責任を誰かに任せる時、まずあなたに目を向けるでしょう。あなたがその責任を必ず果たすことを知っているからです。人々があなたに助けを求めてくるとき――すぐにそうなるでしょうが――あなたは選ぶ目を持たなければなりません。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もあるからです。

親密性

「親密性」という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。 簡単に言えば、「親密性」という資質によって、あなたはすでに知っている人々に引き寄せられます。あなたはかならずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません。事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれません。しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています。あなたは利用されるかもしれないのです。しかし、あなたはその危険性を進んで受け入れます。あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いを共有すればする程、お互い危険性も大きくなります。お互い危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるためのひとつひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進めて行きます。
引用 – Clifton StrengthsFinder

これ結果を見てもらっても分かる通り、英語をなんとか日本語訳した感じなんですよね。

質問もこれと同じで、意図が読み取れないものもいくつかあるせいで、精度が下がっているんじゃないかと思います。

評判の良い診断ツールなので、精度が低いとは全く思いませんが、なんだか勿体無い。

英語がちゃんと読み取れる方は英語版でやったほうが良いかもしれません。

グッドポイント診断との比較

ストレングスファインダー グッドポイント診断
慎重さ 冷静沈着
最上志向 悠然
個別化 親密性
責任感 感受性
親密性 独創性

リクナビNEXTのグッドポイント診断と比較すると上のような感じになります。

もともと強みの項目数がグッドポイント診断は18種類、ストレングスファインダーは34種類と異なるため、比較しづらいですが……

↑リクナビネクスト「グッドポイント診断」の18種類の強み一覧

ストレングスファインダー34個の強み一覧
最上志向 ポジティブ 回復志向 社交性 達成欲
共感性 信念 活発性 指令性 着想
学習欲 個別化 競争性 慎重さ 調和性
運命思考 公平性 規律性 親密性 適応性
収集 内省 原点思考 成長促進 未来志向
アレンジ 分析思考 自我 責任感 目標志向
コミュニケーション 包含 自己確信 戦略性

「親密性」と「慎重さ」は同じ項目があり、「親密性」はストレングスファインダー、グッドポイント診断ともに表示されています。

ストレングスファインダーで最も強く出ている「慎重さ」に関しては、グッドポイント診断では5番目以内に表示されていませんこの点に関しては、当てはまっていると思える内容ではないので、選択肢ミスな気がします。

ネット上で名前を出してべらべら喋っている時点で、そうではないのは明白。

「責任感」「個別化」に関しては、めちゃくちゃあると思います。任されたら大概何でもやり遂げますし、意識的にも無意識的にも人の観察はずっとやっていますね。そういう意味で言うと個別化は感受性とちょっと似ているかもしれません。

意外だったのは「最上志向」。全然完璧主義じゃないのですが、常に自分に満足できないところや今以上を求めるところを考えると実は結構思っていることなのかも。

さいごに

僕はここ最近は、強みを意識して生活するようになりました。

正直言って、自分の弱みが無くなるとは全く思えないし、克服したり隠したりするよりむしろ、全面に出すようなことをひたすら書いていってますからね。

そもそも、一旦弱みを受け入れないと克服できる対象にすらならないと思っていて、目を背けたままでいるといつかぶり返してくるものなんですよ。

別にストレングスファインダーやグッドポイント診断で強みを見つけるのが良いとは思いませんが、考えるきっかけづくりとしてはとてもいいことなので、こういったツールを使ってたくさん内省してみても良いですよ。

 

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