どうも、のさか(@breakconnect)です。
最近ふと思ったのですが、IQ的な意味で頭が悪いことは才能だなぁと。
というのも、頭が悪い人は誰に対してもわかりやすく物事を伝えることができるからです。
今回は「頭が悪い」ということを肯定的に考えてみたいと思います。
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頭が良い人は頭の良い伝え方をする
みなさんは、「頭の良い人は何を言っているかよくわからない」と思ったことはありませんか?
こう思ったことがあるあなたは安心してください。あなたは頭が悪い側です。もちろん良い意味で笑!!
至極当たり前のことなんですが、頭の良い人は頭の良い伝え方をします。頭の良い言葉遣いをし、頭の良い話し方をし、頭の良い書き方をするものです。
こうした頭の良い伝え方は、そうでない人にとっては難解すぎて、なかなか頭に入ってきません。
つまり、頭の良い人はわかりやすく物事を伝えることが苦手なんですよ。
どれだけ平易な言葉で、論理的に話していたとしても、頭の良さは自然と出てきてしまうものです。
頭の悪い人はわかりやすい
一方、頭の悪い人にはそれがありません。頭の良い言葉遣いも、話し方も、書き方も彼らにはできないんです。
もちろん、論理がめちゃくちゃだったり、言葉遣いが間違っていたりすれば、わかりやすい・にくい以前問題です。
しかし、そこをクリアすれば平易な伝え方をするので、誰が聞いてもわかりやすい。
だから、頭が悪いことは才能なんですよ。
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最後に
僕も頭の悪い側の人間で、自分の頭の悪さにひどく落ち込んだこともありました。
難しい問題を教えてもらおうと、頭の良い友達に質問したら、解説が頭良すぎて余計にわからなくなったことはそりゃ数えきれないほど笑
でもその一方で、「のさかの話はわかりやすい!」「プレゼン上手だよね」と言われることも多くあります。
このように世間一般では悪いと思われていることは、見方を変えれば実はとても良いことだった、というのはよくあることです。
みなさんも、自分や他人の欠点だと思われる特徴をよく見て、評価してくださいね。
今日はこの辺で、ではでは。
追記
頭が良いのに、わかりやすく伝えられる人ももちろんいます。僕が見る限りでは、そういう人は抽象↔具体を繰り返し行なっていて、物事をシンプルにする癖を身に着けています。
頭の良い・悪いにかかわらず、いろんな人と何度も話し続けている人はそういう傾向が強い気がします。
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